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ハワイ島コナ地区グリーンウエルコーヒー農園

 強めの酸味と心地よい苦味が持ち味のハワイコナは、名前の通りハワイで生産されています。ホノルルのあるオアフ島ではなく、一番大きい島・ハワイ島西岸にあるコナ地区が主な生産地になります。
 グリーンウエルコーヒー農園はその中でも、老舗に属する農園で下のMAPでは11号線沿いのヒガシハーラパークとキーレーククアのちょうど中間ぐらいに位置します。ハワイでは人件費が高いので、収穫の際に手間がかからないようにコーヒーの木をあまり高くしないのが特徴です。ハワイのみやげ物店には必ずといっていいほど置いてあるハワイコナですが、アメリカ合衆国の公式晩餐会でも使用されているそうです。最高級品種はエクストラ・ファンシーとなり、その次がファンシーになります。

ハワイの珈琲農園

 溶岩地帯の上に造られたコナ国際空港を11号線沿いに南へ下ると、コナ地区。ハワイコナの生産地になります。広大な農園には、火山灰質の大地にコーヒーの木が植えられ、世界中に生豆を出荷しています。

コーヒーの選別機です。穴の大きさがそれぞれ異なり、通過してきた豆が等級ごとに分けられます
コーヒーの選別機です。穴の大きさがそれぞれ異なり、通過してきた豆が等級ごとに分けられます

 青い実が赤くなり8月過ぎの収穫期を迎えると、珈琲農園は忙しくなります。収穫されたコーヒーの実から種(豆)を取り出し、乾燥、選別、袋詰めといった作業が行われます。
 最近では、熱風を当てて豆を乾燥させることも多いようですが、グリーンウエル農園には、上に半透明のシートがかけられた、広大な天日干し場がありました。

写真では小さく見えますが、後ろの木と大きさを比較してみてください。広大なコーヒー豆の天日干し乾燥場です
写真では小さく見えますが、後ろの木と大きさを比較してみてください。広大なコーヒー豆の天日干し乾燥場です

 豆の保管場所は、日本でいうと屋根裏部屋のように高くなっていて通風に配慮された場所でした。日本への出荷は、ハワイから直接ではなく、いったん本国へ送られてから日本に向かうものも多いようです。出荷用の袋には、「KONA」の文字の上にハワイのシンボルともいえるヤシの木がコーヒーカップとともに描かれています。
 なお、ハワイではハワイ島だけではなくマウイ島でも良質なコーヒーが生産されています。

集荷されたコーヒー豆は必ず網の目のような通路を通り流れていきます。ここで、小石などの異物が下に落ち取り除かれます
集荷されたコーヒー豆は必ず網の目のような通路を通り流れていきます。ここで、小石などの異物が下に落ち取り除かれます
【コーヒー豆の産地 Photo Guide】
強い太陽の光ときれいな空気に包まれて、ハワイの島コーヒーの木は実を付けていきます コーヒーの花は枝に沿うように次々と咲き、それが1つずつコーヒーの実になります
強い太陽の光ときれいな空気に包まれて、ハワイ島のコーヒーの木は実を付けていきます コーヒーの花は枝に沿うように次々と咲き、それが1つずつコーヒーの実になります
コーヒーの実です。熟すと赤くなってきて収穫期を迎えます 日本向けに集荷されるハワイコナです。1袋は60kgほどです
コーヒーの実です。熟すと赤くなってきて収穫期を迎えます 日本向けに集荷されるハワイコナです。1袋は60kgほどです

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