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広場とカフェ‐イタリア@(カンポ広場・シニョーリア広場・ドゥオーモ広場)

 ヨーロッパの広場の歴史は、ギリシャ時代に市民が集まって議論や討論をする場が、コミュニケーションの場として発展していったのが始まりのようです。
 現在では、ヴェネツィア・サンマルコ広場のカフェ・フローりアン、ローマ・スペイン広場のカフェ・グレコ、フィレンツェ・シニョーリア広場のリヴォワールなど、広場といえば必ずカフェの存在が語られます。有名なカフェだけではなく、普通のカフェでも広場を囲むように存在し、一段と雰囲気を盛り上げてくれています。
 そんなカフェに座り、ビールやワイン、エスプレッソなど、その国その場所の自慢の飲み物を片手に人間ウオッチングをしていると、時を忘れてしまうほどの幸せを感じてしまいます。

ヨーロッパの広場には
カフェがよく似合う

 先日、たまたまラジオを聴いていたら某大学の先生が「Pizza」「Square」「Circus」など、「広場」を意味する言葉と実在の広場、タイムズスクエア(ニューヨーク)、ピカデリーサーカス(ロンドン)などの話をしていました。その後で、「私はサン・ジミニャーノの教会の前の広場が好きです」といっていたのを聞き、「そうそう、私も同感」と、思わず相づちを打ってしまいました。

トスカーナの青空と塔がよく似合います
トスカーナの青空と塔がよく似合います

 イタリアの都市は、もともとが小さなひとつの国家であったため、丘の上に教会があり、その前が広場になっています。
 広場の真ん中にはたいてい井戸があり、広場の周りにカフェが並んでいます。広場に井戸があるのは、敵に攻められたときに水を確保する意味があったりするのだそうです。

シニョーリア広場のあるヴェローナには、ロミオの家やジュリエットの家などもあり、観光ポイントになっています
シニョーリア広場のあるヴェローナには、ロミオの家やジュリエットの家などもあり、観光ポイントになっています

 この写真を撮ったときは、ツアーでの参加だったので、残念ながらゆっくりお茶をする時間はなかなかありませんでした。
 できることなら、一日イスに座ってのんびり広場に集まっている人たちを眺めていたいものです。ヨーロッパのほとんどのカフェでは、客がどんなに長居をしていても、嫌な顔をされることがありませんから。

【広場とカフェ‐イタリア@ Photo Guide】
レンガ造りのサン・ジミニャーノ(イタリア)の街です サン・ジミニャーノの丘の上に教会が見えます
レンガ造りのサン・ジミニャーノ(イタリア)の街です サン・ジミニャーノの丘の上に教会が見えます
三つの丘の上に広がる、古都シエナ(イタリア)のカンポ広場です シエナのカンポ広場は、白い石で9つの部分に分けられています
三つの丘の上に広がる、古都シエナ(イタリア)のカンポ広場です シエナのカンポ広場は、白い石で9つの部分に分けられています
「ロミオとジュリエット」の舞台になった、古都ヴェローナ(イタリア)のシニョーリア広場です シニョーリア広場の周囲にもカフェがいくつもあります。雨ですがテントの下に多くの客がいました
「ロミオとジュリエット」の舞台になった、古都ヴェローナ(イタリア)のシニョーリア広場です シニョーリア広場の周囲にもカフェがいくつもあります。雨ですがテントの下に多くの客がいました
中央写真

サン・ジミニャーノの教会の前にあるドゥオーモ広場です。店内、テントの下、お客は思い思いの場所でくつろいでいます。ボーっとしている人あり、楽しそうに話しているシニアのカップルありと、ヨーロッパのカフェらしい光景です。右側の2人の男性の目線の先には、美しい女性でもいるのでしょうか

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