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古城とカフェ‐フランス(ロワール)

 ロワールは「フランスの庭」と呼ばれている地方です。気候は温暖で、花々が咲き乱れるのどかな風景が素晴らしいところです。
 ゆったりと流れるロワール川のほとりに見え隠れする美しい古城。シュノンソー城、シャンポール城、アンボワーズ城など中世からルネッサンス期にかけて建てられた古城が10以上あります。古城の敷地内にもカフェがあり、世界の国々から観光に訪れた人たちの足を休めるところになっています。多くは広場にイスとテーブルを並べただけなのですが、フランスのカフェは何故か絵になります。イスが屋外なのでおしゃれなせいでしょうか。

古城とカフェ

 シャンポール城(Chateau de chambord)
 パリ市と同じ広さを持つソローニュの森にたたずむシャンポール城。16世紀初頭に、この森を狩場としたフランソワ1世により、25年の歳月をかけて建てられました。フランス・ルネッサンスの美の粋を集めた壮大な城です。
 周囲を取り巻く塀の長さ23km、部屋数440という規模はロワール地方でも最大です。設計者ははっきりしていませんが、人がすれ違わずに昇降できる、有名な2重螺旋(らせん)階段は、レオナルド・ダ・ヴィンチの考案とされています。
 ルイ14世(在位1643年-1715年)時代には、モリエールがこの大広間で「町人喜劇」を初演したことでも知られています。

シュノンソー城内のキッチンです。たくさんの調理器具があありますが、一体何を作って食べていたんでしょうか
シュノンソー城内のキッチンです。たくさんの調理器具があありますが、一体何を作って食べていたんでしょうか

 シュノンソー城(Chateau de Chenonceau)
 ロワール川の支流、シェール川をまたぐように建つ姿は、水に浮かぶ船のようなロマンチックな美しさです。16世紀の創設以来、代々の城主が女性だったことから「6人の女の城」とも呼ばれています。
 なかでも忘れられないのが、王アンリ2世よりも20歳年上でありながら衰えることのない美貌を誇り、王の愛を独占した寵姫ディアーヌ・ド・ポワティです。
 しかし王の突然の事故死の後、正妻カトリーヌ・ド・メディシスはディアーヌを城から追い出し、城主におさまってしまいます。城を囲むふたつのフランス式庭園には、かつての愛憎劇を偲ばせるかのように、それぞれカトリーヌとディアーヌの名前がつけられています。

外から見た2重螺旋階段です。写真の中央部分です
外から見た2重螺旋階段です。写真の中央部分です シュノンソー城の周りの田園風景です。写真はブドウ畑です。ロワール地方はワインの名産地としても有名です
シュノンソー城の周りの田園風景です。写真はブドウ畑です。ロワール地方はワインの名産地としても有名です
【古城とカフェ Photo Guide】
シャンポール城です。広大な敷地の中に建っています 美しいシュノンソー城とカトリーヌ庭園です
シャンポール城です。広大な敷地の中に建っています 美しいシュノンソー城とカトリーヌ庭園です
シャンポール城の敷地の中にあるカフェです やはりシャンポール城内にあるカフェです
シャンポール城の敷地の中にあるカフェです やはりシャンポール城内にあるカフェです
中央写真

シャンポール城の見学で疲れた人たちがちょっと一休みをしているカフェです。透過光の入るテントの下に、簡単なテーブルとイスが置いてあるだけですが、何故か素敵に見えます。イスが少し大きめでゆったりできる雰囲気です

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